今回はナスのレポートです!
以前苗を買ってきて、実験している有機栽培のナス。
肥料はもちろん土帰土輝だけを使用しています。
今育てているナスはこんな感じです。
まだまだ小さいですが、これからどんどん気温が上がってくると、どんどん立派に成長してくれると思います!
去年の有機栽培の実験で言うと、7月頃には実をつけ始めるのではないでしょうか?
ナスに必要と言われている肥料分
ナスに必要と言われている肥料分として代表的なのが、リン酸です。
リン酸とは、果菜類(実を食べる野菜)が立派な実をつけるのに必要な肥料の一つです。
通常の慣行農業だと、リン酸が多く含まれた肥料を使うことが多いですが、MK技術研究所で栽培しているナスにはリン酸を含む化成肥料は一切与えずに、土帰土輝のみで栽培しています。
土帰土輝には、ナスが育つための充分な栄養分が含まれています。
なぜなら、土帰土輝には、リン酸ではなく、完熟鶏糞(6ヶ月以上熟成)を原料として使用しているためです。
もちろん、リン酸の肥料を使えば大きくはなります。
しかし、「大きい野菜」ではなく、「安心安全な野菜」を作りたいと願う有機農家さんや、有機栽培に興味がある人は、土帰土輝を使ってみてください!
肥料は土帰土輝のみ!去年のナスの有機栽培
去年もナスを有機栽培してみました。
その際に使った肥料は土帰土輝だけでした。去年も今年も、植え付けから1ヶ月程度は週に1回土帰土輝を散布し、実が付き始めたら2週間に1回土帰土輝を散布することにしています。
土帰土輝は、100倍で希釈したものを使っています。
この図がわかりやすいかもしれません。
ちなみに、これらが肥料を土帰土輝だけで育てた有機栽培のナスです!
今年も立派なナスが収穫できるように、引き続き、有機栽培を実践していきます!
もちろん、土帰土輝だけで育てていきますよ!
これまでに紹介した野菜たちはこちら↓
⇛ 【有機農業の実験】とうもろこし 一斉に成長するとうもろこしの苗
【家庭菜園初心者必見!!】 どんな野菜を育てるか悩んでいる方はこちら↓
⇛ 【野菜の分け方】葉菜類 果菜類 根菜類ってなに?[写真解説付き]
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⇛ 菅原文太さん創設の農園訪問記
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