おひさまファームのご紹介

菅原文太さんが晩年に始めたおひさまファーム(山梨県北杜市)は、妻の文子さんが後を継いで少人数のスタッフと共に無農薬農業に元気で取り組まれています!

農園で使っている肥料は、麦ぬかなどを材料にした自家製のボカシ肥料とMK技術研究所のN-100(DOKIDOKI)を併用されており、地力を高めるのに大きな効果があるそうです!

農園で栽培されているトマト

農園のある北杜市は冬の外気温はマイナス7度から9度にまで下がりますが、昼間は日照時間日本一、ハウスの中は加温しないでも葉物が十分育ちます!八ヶ岳の裾野と茅ヶ岳の裾野が交差するあたりの標高940メートルの準高冷地帯、夏場はミズナ、レタス、トマト、じゃがいも、さつまいもなどを作っています。

農園で味見をする文太さん

実践される無農薬栽培

「無農薬栽培での苦労は?」

「無農薬だから失敗したという苦労はほとんどないですね。」

「そうですか!なぜ失敗が少ないんでしょうか?」

「気候風土に合った適地の作物、病虫害に強い作物が経験で分かってきたから。それとボカシ肥料とDOKIDOKIを併せて使うことで、強い地力が作物を健康で強くしていると実感しています。」

「そうなんですね。子育てと同じですね!」

「そうかも…愛情と見守りが農作業の基本だと思います。」

「苦労はないですか?」

「もちろん天候と市場価格の変動に左右されるから、経営では大苦労。だから6次化商品を作り、冬場の収入が落ちるときに備えようと思いました。」

 

おひさまファームがチャレンジしている6次化商品のご紹介

農園商品『おひかえなすって』

おひさまファームでは農園で栽培した作物を使って、様々なオリジナル商品を開発されています。おひさまファームで生産されている商品については、以下にお問い合わせください。

株式会社おひさまファーム竜土自然農園

Tel: 0551-25-6220

Email: ryudo@axel.ocn.ne.jp

お話を終えて

現在農園で育ててらっしゃる作物に加えて、おひさまファームでチャレンジされている6次化商品についてもお話を聞くことができました!また春にお話を伺う予定ですので、その時にはまたレポートします!

農園で栽培されるトマトを観察する、 MK技術研究所創業者、大里一雄

 

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MK菌のことがもっと知りたい方、

DOKIDOKI以外の商品を知りたい方は

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また各種商品のご購入におきましては、

以下よりお求めください!

電話でのお問い合わせは 050-3160-3101

メールでのお問い合わせは info@mk-teclab.co.jp

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