4月に入り、種まきをした様々な野菜たち。
どんどん芽が出始めました!
そんな中から今回はとうもろこしの種まきから、発芽の様子を公開!
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今回育てている品種は?
今回育てているのは「おひさまコーン」という品種。
とうもろこしの中でも比較的栽培しやすく、収穫時期が揃いやすいということで選びました。
今回実験で栽培している厳選野菜はだれでも育てられて、成長の具合がわかりやすい野菜を選んでいるわけですが、
とうもろこしは会社の敷地内で育てるのは初めての試みなのです!
そんなとうもろこし、芽が出始めまして、すくすくと成長してくれています!
とうもろこしの種はこんな感じ。とうもろこしの鮮やかな黄色からは想像しにくいですよね。
種まきについて
まずポットに、指の第一関節程度の深さで窪みを作り播種します。
その後土をかぶせてあげ、平らにしておきます。
播種後は、水をたっぷりやりました。乾燥が嫌いなので、土の表面が乾燥しないようにこまめに水をあげてください。
ちなみに今回の実験では植えてすぐ、有機液肥N-100「土帰土輝」を100倍に希釈して散布しました。その後は通常の水やりを続けるだけで、他は肥料等なにも与えていません。
ちなみにとうもろこしの種は発芽を促進するために、播種前夜、一晩水につけておくといいそうですが、今回は何もせずに買ってきた市販の種の袋からそのまま蒔きました。それでもしっかり発芽してくれました。
遂に発芽!
通常とうもろこしの発芽は品種によって様々(7日〜10日)らしいのですが、ハウス内で育てていると4日で発芽しました!MK菌のパワーですね。
今回はポットで育てているため心配はないですが、畑に直播きするときは鳥の被害を受けやすいそう。その為マルチングしてあげる必要があります。
発芽11日目の様子
そして播種11日後の様子はこんな感じ。
ドンドン成長してくれています!MK菌がしっかり働いてくれたおかげで、発芽率もほぼ90%程度にまでなりました!
また現在ハウス内で育てているので、マルチングなどの対策は何もしていません。1週間に1回、有機液肥N-100「土帰土輝」を100倍に希釈して散布するのと、通常の水やり(発芽するまではたっぷりめに)を行っているだけ。
引き続き、とうもろこしの成長を見守っていきます!
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とうもろこしの芽、小さくて可愛いですね!でも地面を割って発芽する姿にはちょっと感動すら覚えますね。
もう少し成長してきて、本葉が20~30cmの高さになれば定植の時期です。またレポートします!
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菅原文太さん創設の農園訪問記
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