さて、今回はとうもろこしの紹介です!
とうもろこしの栽培の記録についてはこちらから。
では早速いきましょう!
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今回育てている品種は?
今回育てているとうもろこしの品種はこちら。
おひさまコーン
種はこんなにも赤くて、しわしわです。有機液肥N-100土帰土輝を使用した今回の実験、種まきの様子などは以前の記事で紹介していますので、是非御覧ください!
とうもろこしの品種の中でも比較的育てやすい、家庭菜園向きの品種を選びました!
栽培7日目の様子
そして種まきから1週間後の様子がこちらです!
少しずつ発芽しています。ハウス内で育てていると4日で発芽しました。またハウス内で育てているため、鳥害などの対策(マルチング)などは一切していません。
栽培13日目の様子
そして栽培13日目の様子がこちら!
すくすく生長してくれています。また写真を見ていただければ分かる通り、5✕5のセルトレイ3つ分で合計75個程度の種を植えたのですが、ほとんどのポットから発芽しました。今回の実験で育てている他の野菜と同様、MK菌が土壌に住み着いているおかげか、発芽率が非常に高かったです。
またセルトレイの設置場所は日中しっかりと陽の光があたる場所に設置していました。天気の良い日は日中、ハウスの前扉とサイドを空けていたので、ほぼ外気と同じ温度でした。
栽培20日目の様子
そしてこちらが栽培20日目の様子です!
青々としたとうもろこしの苗に生長してくれています。また今回とうもろこしは1ポット1粒の種を蒔いたので、間引く必要はありません。また、この時期草丈からいうとそろそろ定植の時期を迎える予定でした…
またここまでの栽培の様子を観察していて、一つ一つの苗がほとんど同じ草丈で生長していました。この「おひさまコーン」という品種は収穫時期が揃いやすい(もちろん育て方によって誤差は生じる)というのが特徴の一つ。MK菌の効果も相まって、育ちが揃いました。
栽培26日目の様子
そして栽培26日目の様子がこちら。
そろそろ定植の時期でした…しかし畑の準備が間に合わず、まだ定植できていません…GW中に定植できるよう、着々と準備を進めていきます!
発芽以降何をしていたか?
前回の記事で紹介したキャベツ同様、発芽以降は土が乾かない程度に水やりをしていました。水やりをしすぎると徒長の原因となってしまうため、水やりのタイミングや量は本当に難しい、と言われています。今回の実験においては、4月中旬から気温がグッと上がり始めたため、日中の水やりは避け、朝か夕方の気温が上る前か下がってからに行いました。
また週に1度、有機液肥N-100土帰土輝を100倍に薄めて散布していました。今回は日曜日を液肥散布の曜日と決めていました。
それ以外のことは特に何もしていません。
今後の予定は?
今後の予定ですが、なによりもまず定植の準備を進めています。定植が終わればまた報告したいと思います。
ちなみにとうもろこしは他家受粉するので、2列で植える予定です。今回実践する植え方も次回の記事で報告します。
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とうもろこしは種からでも苗からでも比較的簡単に育てられます。
今年の春からガーデニングや家庭菜園を始める方々もまだまだ間に合います。
もしホームセンターでとうもろこしの苗を購入する場合は、葉の色が濃い緑色で、茎が太いものを選んでください!
有機栽培の実験場、生育の報告はまだまだ続きます!
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菅原文太さん創設の農園訪問記
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