前回から時間が空いての更新です!!

今回は今年春から栽培している野菜の様子をお知らせします!

今回の実験では、

  • 家庭菜園やガーデニングでも育てられる野菜を
  • できるだけ種から育てる

この2点を前提として、現在育てている野菜はこちらからご覧頂けます。

▶ 有機液肥「土帰土輝」を使用して育てる厳選野菜を公開!

 

これ以外にもスイカや小ぶりの大根なんかも育てているので、そちらも合わせてご紹介します!

では早速!

 

◆各野菜の生育状況まとめ

①トマト

農場の広さの制限があり、こんなに密集していますが…

今年もトマト順調に成長しています!去年よりも水を控えているため、MK菌の力も相まって、例年より甘いトマトができることを期待しています!

②オクラ

やっと気温があがり成長し始めてくれました!さらに気温が上がれば更に成長してくれること間違い無しです!もうちょっと成長してほしいですね!

③ねぎ

こちらもやっとネギらしくなってきました。今年は初めて種からネギを育てることに挑戦しています!とりあえずここまで大きくなってくれて安心!冬の収穫までじっくり成長していくのを楽しみます!

④とうもろこし

肥料不足が心配されたとうもろこしですが、なんとかここまで成長しました。とにかく収穫できるまで様子を見守ります。

⑤なす

こちらは例年通り、苗から育てている野菜の一つ。やっと成長してくれてどんどん実がついています!有機液肥N-100土帰土輝しか使っていない有機のナス!!食べるのが楽しみです!

⑥きゅうり

きゅうりもどんどん大きくなっています。きゅうりは露地栽培、プランター、ハウス栽培の3種類で実験していますが、プランターで育てているきゅうりが最も早く実がつきました!ちなみに露地栽培しているところはもともと芝生だったところ…MK菌の力で排水性、通気性、保水性が高まり、順調にそだっています。

⑦ピーマン

こちらも苗から育てている野菜の一つ。まだまだ小さいですが、安定してどんどん実がついてきています。先日の暴風で倒れかかりましたが、なんとか持ち直してくれています!

⑧小ぶり大根

こちらは実験ではなく、種が余っていたので興味本位で植えてみた野菜の一つ…ですが、順調にそだっておりもうすぐ収穫です!寒さとともに甘みがます大根ですが、この時期に育てた小ぶり大根はどうでしょうか…?食べるのが楽しみです!

⑨スイカ

なんと今年はスイカもチャレンジしています!果物も育てたいねと始まったスイカ栽培。なんとスイカ、できました。もうすぐ収穫で味わいます!!

 

※小松菜、チンゲンサイ、カブはすべて収穫を終えてしまいました。MK菌は葉物の野菜に最も効果を発揮するため今年も食べられないくらいの収穫量でした。ちなみに以下は有機液肥N-100「土帰土輝」を用いて育てられたほうれん草です!

 

※全ての野菜の栽培において、原則有機液肥N-100土帰土輝のみを使用し、その他の肥料は用いていません。有機液肥N-100土帰土輝週に1度、100倍で希釈したものを散布しています。気候や温度などの栽培環境や野菜・品種によっても使用量はことなりますが、基本的に希釈後の液肥はたっぷりと、表面だけでなく土に浸透するくらいあげています。その他のみずやりは普通の水です。

 

◆これまでの農作業

前回のまとめからはや1ヶ月以上。その間行ったことは、

・各野菜、支柱をたてる。

・週に1回、有機液肥N-100土帰土輝を100倍に薄めて散布する。

・週末に雑草を抜く

以上3つのみ。

梅雨の時期を過ぎ、台風が来たときのために露地栽培している野菜などに支柱をたてました。この実験では家庭菜園やガーデニングを行う方でも参考にして頂けるよう、簡易的に支柱をたてました。また週に1回の有機液肥N-100「土帰土輝」散布と週末の雑草抜きは4月頃より継続して行っているものです。

今後はそろそろでき始めた実を収穫しながら、台風のシーズンに備えて必要最低限の準備をしていく予定です!

 

 

これまでに紹介した野菜たちはこちら↓

【有機農業の実験】とうもろこし 一斉に成長するとうもろこしの苗

【有機農業の実験】ネギ 大量のネギが一気に発芽!

【家庭菜園初心者必見!!】何の野菜を育てるか悩んでいる方はこちら↓

【野菜の分け方】葉菜類 果菜類 根菜類ってなに?[写真解説付き]

有機液肥N-100土帰土輝はこんなところでもご愛用いただいています!

菅原文太さん創設の農園訪問記

2017年度春版 有機肥料「土帰土輝」ご愛用者様の声をご紹介

 

 

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