【有機農業の実験】オクラ　発芽のピーク！！

久しぶりに晴れましたね！茨城県龍ヶ崎市は明日からまた雨なので、貴重な晴れの日です！

そんな晴れの日の今日、有機栽培の実験場に播種後２回目の液肥散布を行いました！

今回の実験でも、通常通り100倍の希釈率で水で薄めた液肥を散布するだけ。

MK菌のパワーでドンドン発芽してきている野菜たちですが、今回取り上げるのは「オクラ」。

オクラの種まきから発芽までを紹介します！

有機栽培の実験場についてはコチラ→

有機液肥「土帰土輝」を使用して育てる厳選野菜を紹介！

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今回育てているオクラは実は2種類あるのです。２種類育てている意味は特にありません。笑

品種は「アーリーファイブ」と「ベニー」というものです。

播種から約1週間、順調に成長してくれています！

結構ダイナミックに発芽してくれているオクラも種はこんな感じ。

オクラ「ベニー」の種

ポットに指で1cmくらいの窪みを作り、そこに一粒ずつ蒔いていきました。その後、軽く土をかぶせました。

オクラは元々アフリカ原産なので、播種（種まき）後は温かい環境で育ててあげます。

今回の実験では畑のハウスに入れて、家庭菜園でも小型のハウスが販売しているので、その中で育ててあげましょう。

アーリーファイブ播種4日後

ベニー播種4日後

4日後、なかなか発芽しないので少し心配していましたが、5日目、ドンドン発芽し始めました。

オクラは平均して播種後4~5日で発芽すると言われていますので、順調に育っていますね！

オクラの特徴ですが、オクラの種は水分が不足すると発芽しません。なので、播種後はたっぷりと水をやりましょう。何度も水をやるというやり方よりは一度にたっぷりと水を与える方がいいそうです。一方で多湿は嫌う植物です。プランターで育てるときは水はけをよくする工夫を忘れないようにしてください！