久しぶりの投稿になります!
さて有機農業の実験として春から始めた有機野菜の栽培ですが、それぞれの野菜、元気に育ってくれています。
(参考)有機液肥「土帰土輝」を使用して育てる厳選野菜を公開!
その中でも今回はトマトについてをご紹介します!
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今回育てているトマトはこちら!
「千果」
「イエローアイコ」
イエローアイコは名の通り黄色の実がなるので、ガーデニングや家庭菜園でビジュアルも良くしたい!という方にはオススメの品種です!そして病気に強いのも特長の一つ。今回は4月上旬に播種したので、夏〜秋口にかけての収穫を目指します!
種まきについて
播種[種まき]はポットに種を蒔き、上から薄く土で覆いました。
本当は1ポット2,3粒ずつ蒔くのが理想だそうですが、今回は1ポット1粒ずつ蒔きました。
トマトの種は本当に小さいので、種まきの際は是非風のないところですることをオススメします!
今回の実験で播種した際、風で種が飛ばされて1つのポットに数粒入ってしまいました…しかも発芽するまでどこに飛ばされたかわかりませんでした…(._.)
水やりはどうするのか?
種を蒔いたあとはたっぷりと水をあげてください。ただトマトも他の野菜と同様に、種が流れしまうのを防ぐためにゆっくり静かに水を上げるのがポイントです。またトマトの場合、定植までの乾燥は大敵。乾燥しない程度に水やりを行いました!
今回の実験では播種後、一回目の水やりのときに、有機液肥N-100土帰土輝を100倍に薄めたものを散布しました。その後は、乾燥に気をつけて水をやり、週に1度、有機液肥N-100土帰土輝を100倍の希釈率で散布しています!
発芽後の様子は?
トマトは平均して1週間程度で発芽するそうですが、今回は栽培11日目で発芽しました。大型のハウス内で育てているのと、他の野菜も同じ場所で栽培しているため、温度管理が難しく、少し遅れてしまいました。
徒長の様子が見られる苗も少しありましたが、発芽に全く問題はありませんでした。
これまでに紹介した野菜たちはこちら↓
何の野菜を育てるか悩んでいる方はこちら↓
【野菜の分け方】葉菜類 果菜類 根菜類ってなに?[写真解説付き]
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