だんだん暖かくなってきて、会社の花やさくらも順調に開花し始めています!
会社のサクランボも順調に開花中〜
(チェック✓)
さて、そろそろ上記の記事のように、春から育てていく野菜の選定を行っています!
そこで茨城県ってどんな農業してるんだろうと調べていたところ、いろいろおもしろいデータが見つかりました(^^)
今日は茨城の農業とその農産物について紹介したいと思います!
茨城は農業王国!?
茨城県、皆さんご存知の通り、ブランド研究所による魅力度ランキングでは全国最下位ですが、日本有数の農業王国だということを知っていますか?
平成27年度の農業産出額上位5位は…
1位 北海道
2位 茨城県
3位 鹿児島県
4位 千葉県
5位 宮崎県
なんと堂々の2位!なんです!
ちなみに野菜の産出額も北海道に次いで、2位なんです!
まぁダントツ1位北海道はしょうがないですね。
なんと北海道、2位の3倍程度の産出額を誇っています…笑
すごい………
でも茨城県も負けていません!茨城県には産出量日本一の作物がたくさんあるんです!
茨城県はみんな大好き、○○○が生産量トップ!
茨城県には恵まれた気候風土を利用した様々な野菜、果物が栽培されています。
①メロン
みずみずしくて甘いメロンですが、スーパーに並ぶまでには県内の生産者さんの並々ならぬ努力と気遣いがなされています。気候に敏感なメロンを栽培するには種まきをしてから、手間暇かけて見守ってやる必要があります。またメロン独特の網目模様は温度が関係しています。美しいきめ細やかな網目模様は生産者さんの温度管理があってこそなのです。
②白菜
冬の鍋シーズン、かかせないのが白菜。もちろん白菜も茨城県が国内生産量日本一です。
戦後、夏場のスイカと冬場の白菜を組み合わせた農場経営が広がり、生産が拡大していったそうです。
冬の食卓に並ぶことが多いため、白菜は寒さに強いイメージがありますが、実は白菜、寒さに弱いんです。
そこで白菜を栽培する農家の方々は白菜の中身が寒さで凍らないようにするため、葉先を一つ一つ縛っていく作業を行っています。
また、白菜自身も頑張っているんです。笑
というのも、冬の寒さから身を守るために、葉に蓄えられたでん粉などをブドウ糖へ変化させ、水分が凍る温度をあげているのです。
寒さに耐えた白菜が甘いと言われる所以はこの白菜の自己防衛の賜物なのです!
まだまだありますが、
また今度。今後もどんどん茨城の魅力を発信していきます!
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