以前から告知していた有機栽培の実験。
4月上旬やっと色々な野菜の種まきを行いました!
今後育てていく野菜はコチラで紹介しました。
ベランダでのガーデニングでも栽培でき、私達が今まで育てたことがあって、野菜の成長具合がわかりやすいことなどを条件に厳選した野菜11種類をピックアップしました!
種まきからなかなか気温が上がらず、心配していた矢先、キャベツが芽を出し始めました。
では早速!
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育てている品種は?
今回有機農場の実験として栽培しているのはこの来宴という品種。比較的葉がジューシーで生で食べるのに適しているということでこの品種を選びました。また、早生品種なので、定植から約55日程度で収穫できることもあり人気の品種です。
種まきと使用した土の紹介
まずは種まきから。
市販のポットに1cm程度のくぼみを作り、2、3粒の種を撒きました。その後は土が乾かないように十分に水を与えていました。
ちなみに有機液肥N-100土帰土輝は種を撒いたあとすぐ、100倍で希釈して散布したのみ。
また今回は培養土は一切使っておりません。敷地内にある畑の土をそのまま使ってみました。
ちなみにこの土には、3月下旬に有機液肥N-100土帰土輝を散布しておきました。こうすると、土壌にMK菌が住みつき、さらに土壌をフカフカにしてくれます。
また有機液肥N-100土帰土輝は独自開発されたMK菌の他、鶏糞や米ぬかなどが独自の方法で配合されており、元肥・追肥両方に使用できますので、今回の実験でも1シーズン通して、有機液肥N-100土帰土輝を使用していきます。
(この土の状態が他の野菜にも適しているのかどうかはまたブログでお知らせします。)
キャベツは品種にもよりますが、通常3~5日で発芽するらしいのですが、今回は4日で発芽しました。
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そして発芽したから当分の心配は無用!…ではなく、次に定植をしなければなりません。
とにもかくにも相手は自然。失敗も成功も楽しみながら、N-100「土帰土輝」を使った有機栽培の楽しさをお知らせしていきます!
これまでに紹介した野菜たちはこちら↓
何の野菜を育てるか悩んでいる方はこちら↓
【野菜の分け方】葉菜類 果菜類 根菜類ってなに?[写真解説付き]
有機液肥N-100土帰土輝はこんなところでもご愛用いただいています!
菅原文太さん創設の農園訪問記
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