まだ梅雨はあけていませんが…夏野菜の収穫の時期がやってきました!!
今日は今年初めて収穫した野菜をちょこっと紹介します。今回紹介する作物は
スイカ、きゅうり、なす、小ぶり大根、トマトです。
◆有機栽培の実験 90日目に収穫した野菜
スイカ
以前紹介していましたスイカ!有機野菜の実験としてブログで発信している野菜ではありませんが、本当に興味本位で育てているスイカですが、立派なスイカが実りました!
MK菌が土壌に住み着いてくれたおかげで、他の肥料や堆肥は全くやらず有機液肥N-100土帰土輝だけでここまで立派に成長してくれました!
まだ花がたくさん咲いているので、これからどんどん収穫できそうです!
きゅうり
きゅうりは実は2本目。今年1本目のきゅうりはプランターで育てていたので、露地栽培での収穫は今回が初めてです!
現在プランター栽培、露地栽培、ハウス栽培で栽培していますが、やはりハウス栽培が一番成長が早いんです。それは、MK菌は気温が上がれば上がるほど活発に動き、土壌中でパワーを発揮するからなんです。
また会社の農場以外できゅうりを栽培している農家さんからは、実の付き方がいいのはもちろん、『味が本当に美味しい!!』との声をいただきました!手作業で丁寧に育てているMK菌が農家さんがこだわる土壌に棲み着き、しっかり野菜の成長に貢献出来ているのは本当に嬉しいです!
なす
ナスも本当にみずみずしく、ずっしりと重いナスが出来上がります。ナスは特に肥料が足りないと極端に実の付き方が悪くなってしまうため、しっかり重みのあるナスが収穫できているので、十分に有機液肥N-100土帰土輝に含まれる栄養だけで成長することがわかります!
また、どんどん収穫の時期を迎えています。しっかり太陽の光に当てて、より多くのナスを収穫できるように実験してみます!
小ぶり大根
こちらは小ぶり大根。これも興味本位で植えたものなので、週に1回有機液肥N-100土帰土輝を散布しただけ。あとは周りに生える雑草を抜いたくらいです。収穫時期がすぎると割れ始めてしまう可能性があるので、早めに収穫しました!
トマト
3つだけですが、鮮やかな赤色に実をつけていたので収穫してみました!できるだけ甘く育てたいので脇芽をしっかり取り除き、実がついてからは水分をなるべく控えました。週に1回の有機液肥N-100土帰土輝を散布するくらいです。
特に会社のある茨城県龍ケ崎市は「レディーファースト」という品種のトマトが有名なので少しご紹介。
参考 : 龍ケ崎のブランドトマト『龍ケ崎トマト』
◆これから収穫できそうな野菜たち
これから収穫できそうな野菜筆頭は『ピーマン』ですね。
家庭菜園でピーマンを育てる場合、一株から40~50個程度取れるそうなので、まだまだこれから。天候にも左右されますが、まずは土壌が大切。有機物が富んだ土壌で栽培してあげるとなお収穫量が期待されます!
これぞ家庭菜園やガーデニングで人気となる所以ですね!
また更新します。
これまでに紹介した野菜たちはこちら↓
【有機農業の実験】とうもろこし 一斉に成長するとうもろこしの苗
【家庭菜園初心者必見!!】何の野菜を育てるか悩んでいる方はこちら↓
【野菜の分け方】葉菜類 果菜類 根菜類ってなに?[写真解説付き]
有機液肥N-100土帰土輝はこんなところでもご愛用いただいています!
菅原文太さん創設の農園訪問記
2017年度春版 有機肥料「土帰土輝」ご愛用者様の声をご紹介
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